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偽ブランド(日本)

妙な話を聞いた。

最近、京都の繁華街にできた、ぴかぴかの和菓子屋さん。

創業何年とかって、老舗を気取っている。

本店は、京都のどこそこってなっている。

ところが、京都の人が食べてみたところ、よくある小鳥型のまんじゅうを劣化させたようなパサパサのまんじゅうだったり、大阪のどこかで売っていた、みたらしのたれが内側に入ったおだんごだったり。とても京都で長年やってきたお菓子とは思えないものなのだそうだ。

包装も商品説明も、ちっとも京都らしい気遣いがないとのこと。

それで、ある人が調べたところ、九州発祥の和菓子屋さんと「創業年」「経営者の姓」が同じで、商品の内容がそっくりだとか……

まるで偽京都ブランドっていう話。

京都の人、憤っていた。

以前、宮古島に行ったとき、「めんそーれ」か何か、琉球語を気取って書いた看板があった。
ところが、おなじ沖縄県でも、本島の言葉と宮古島の言葉は全然違っていて、宮古島では「めんそーれ」なんて言わない。
「あれは本土から来た人が出した店だよ」
って、地元の人は言っていた。

その土地を愛して進出するのはともかく、騙るのはどうか。

「観光客は騙されるよね」って京都では嘆いていたけど、ただの嘘がそうそう続くものではないと思うよ。

もし真剣に、詐称をやめて、溶け込んで続いていくだけの努力をするのなら、それは新たな扉を開くかもしれないけど。
あ、あの蟷螂山みたいに。
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キシイ

おまけ。これを機に、比較のために東京の小鳥型まんじゅうを食べた京都人、そのおいしさを見直したそうです。
by キシイ (2011-08-17 17:48) 

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